死ぬって、、
深夜ふと目が覚めて
ふと頭に浮かんだ
自分が死ぬって、、
う~ん、、
まぁ なんというか
そんなにたいしたことじゃなく
て、
ただひとりの人間の命が減るだ
け。
悲しむのはほんの数人の親近者
だけ。
居なくなることに対して数日間
は悲しい寂しい気持ちにはなる
が、まぁ数日もすればそれもや
がて消えていき、今まで生きて
自分の存在感は、
家族の記憶からも遠ざかってい
ってしまう。
他人さまからは、気付かれもし
ない存在。
ただ単に、ひとりの人間が居な
くなるだけ。
まぁなんというか
この世でそこそこ楽しませてい
ただいて、どうもありがとうみ
たいな感じかな。
まぁ楽しみよりも、ほぼほぼ苦
しみが多かった人生だったよう
な気がしますけとね。